中央大学卓球部｜白門卓球会（OB・OG会）

本日、春季リーグ戦の第5戦が開催され、男子は明治大学と、女子は大正大学と対戦しました。

男子は明治大学を相手に1番の伊積が、平成21年度全日本選手権ダブルス準優勝の軽部（明治大）に対し、

2ゲームを連取されながらも、怒涛の攻撃を見せ、

第3ゲーム目を3点、第4目を5点、第5ゲームを0点で連取し、

3-2で見事勝利します。

2番の瀬山も松渕に3-0で勝利し2-0と明治大を追い詰めます。

3番、4番、5番と連取され2-3と逆転を許しますが、

6番の谷口が遠藤(明治大)を2-2と追いつめ、同時進行で行われていた岩村も根田(明治大)を2-0と追い詰めます。

しかし最後は谷口が遠藤に敗れ惜しくも勝利こそ逃したものの、

インカレ王者の明治に対し、互角の戦いを見せ、会場中を沸かせました。

女子は大正大学と対戦し、1番の北岡と2番の松村の1年生コンビが2点を先取し、

チームに良い流れを呼び込みます。

続く3番の中島・坂本のダブルスも勝利し3-0とし、

4番、5番を落としますが、最後は6番の坂本が西（大正大）に勝利し、

4-2で大正大に勝利し、2勝目の勝ち星を掴みました。

本日も温かいご声援有難う御座いました。